8年の不妊治療が終わり起きた奇跡

こんにちは、meriです。この記事は、前回の記事【突然終わりを迎えた不妊治療】の続きになります。

不妊治療についての最初の記事はこちら

気付いた体の異変の正体

コロナが広がり始めたため、不妊治療をやめた私たち夫婦は、仕事や自分のことに精一杯な日々を過ごしていました。

 

そんな中。

生理がくる前のあの嫌な感じの下腹部痛😖がじわじわとやってきました。

スマホのカレンダーを確認すると、あと3日ほどで生理予定日。

 

仕事が忙しくて生理予定日のことなんて頭になかったので、もうそんな時期かと思いました。

いつも生理痛がひどいので、また痛み止めの薬飲まなきゃなーくらいに思いながら過ごしていたのですが。

 

予定日を2日過ぎても生理がこない。

 

そのとき、あれ?珍しいなと思いました。

 

というのも、ここ何年もずっとちょうど予定日にくるか、もしくは何日か早くくるかのどちらかのパターンが続いていたからです。

 

まぁ、遅れることもあるかと思いながら、気にせず残業していました。

その間もずっと今にも生理がきそうな下腹部痛はあります。

 

なのに、それから3日経ってもまだこない。

きそうな気配はあるのにこない。

胸の張りも生理予定日の1週間前から続いている。(いつも大体そうです)

 

こんなに遅れること、ある?🤔

 

でも完全受精障害なんだから、自然妊娠するはずない。

排卵日だっていつだったのかわからないし。

 

じゃあ、何かの病気なんだろうか。

 

そう思うとなんだか急に怖くなり、翌日試しに妊娠検査薬をドラッグストアで購入して帰宅しました。

 

そして、生理予定日から10日後の夜。

恐る恐る妊娠検査薬を試しました。

 

すると

 

一瞬で陽性判定😲😲😲

 

思わず三度見しました笑

本当に信じられなかったからです。

このときの心境としては、嬉しいよりも驚きが勝っていました。

それに、素直に喜ぶことも出来ませんでした。

 

なぜなら、今まで妊娠が継続したことがなかったからです。

 

その日の夜、夫にも妊娠したことを打ち明けましたが、夫も驚きまくっていたし、大喜びすることはなかったです。

 

あんなに不妊治療をして子供が欲しかったのに、出来たら出来たで心から喜べなかったことが本当に悲しかったです。

 

奇跡は起きることもある

幸い、子供は無事に出産することが出来ました。(妊娠中の事は妊娠カテゴリで記事にしようと思っています)

 

ただ、なぜ完全受精障害と診断された私が自然妊娠したのかが、不思議で仕方ありません。

出産して子育て中の今でも、ずっと不思議です。

 

何度考えても答えは出ないので、奇跡って起きるんだなと今は思っています。

 

そう何度も奇跡が起きるとはもちろん思っていませんが、妊娠に関しては奇跡を信じてみてもいいのではないかと、自分の経験を通じて感じました。

 

今までと何か違ったことがあったかといえば、完全に自分の気持ちが違いました。

 

不妊治療を凄く頑張っていたときは、早く妊娠したくて仕方ありませんでした。

いつ結果が出るんだろうと焦っていたし、もっと頑張らなきゃと自分を追い詰めていました。

 

それに、子供が欲しいと考えなかった日はありませんでした。

 

でも、実際に妊娠した月は、今までで一番頑張っていませんでした。

 

子供のことも考えていなかったし、排卵日や生理予定日も意識していませんでした。

 

それが妊娠に繋がったかどうかはわかりませんが、自分の気持ちが妊娠に向いていなかったことも、良かったような気がしています。

 

よく、諦めたら妊娠したって聞くけれど、そんなの嘘だと思っていました。

 

でも、今ならわかります。

諦めたら、というよりも、意識が妊娠にばかり集中していなければ、という意味なら、自分もまさに経験しているので納得できる気がします。

 

8年の不妊治療の経験から感じたこと

8年が、一般的に長いのか短いのかはわかりませんが、私にとっては果てしなく長い時間でした。

その間に何度もお休みもしたし、バキバキに心が折れて泣いたことも何度もありました。

更には、他人を妬んだことも。

 

でもその時間も、今思えばすべて無駄ではなかったんだと感じます。

 

不妊治療に取り組んだことで、

①人の心の痛みがわかるようになった。

 

自分が不妊治療中に言われて嫌だった言葉は、絶対に自分は人に言わないと決めています。

例えば、子供作らないの?とか、子供がいればもっと人生楽しくなるのに、とか。

 

結婚したからといって、子供を欲しくないと思っている人もいれば、周りには内緒で不妊治療をしている人もいます。

 

みんなそれぞれ違って当たり前なのに、子供がいるのが当然と思って余計なことを言ってくる人っているんですよね。

言ってる人に悪気がなくても、傷つくし腹が立ちます😟

 

だから私は、今子育てをしていますが、子供がいない友人には子供の話をしません。

されても困るだろうし、嫌な気持ちにさせてしまうかもしれないからです。

 

私も不妊治療中は、友人から子育ての話を聞くのが正直苦痛でした😅

 

子供がいる人生はもちろん楽しいですが、それをわざわざ子供がいない人に言うことはしたくないし、自分が嫌な思いを散々してきたからこそ、人の心の痛みがわかるようになったと感じています。

 

②夫婦の仲が更に良くなった。

不妊治療に一緒に取り組んだことで、絆は強くなったと勝手に思っています笑

もちろんケンカになることもありましたが、夫が仕事で頑張って稼いだお金で不妊治療をしていたので、夫に対しての感謝とリスペクトは常にありました。

 

それに私が治療で結果が出ず落ち込んでいたときは、いつも夫が励ましてくれたし笑わせてくれました。

本当に過去も今もこれからも、感謝しかありません。

 

③節約意識が芽生えた。

不妊治療はとにかくお金を使うので、もう強制的に節約しなければいけない状況に追い込まれます笑

 

今までは好きなようにお金を使っていましたが、それではダメだと思うようになり、資産運用や株式投資もするようになりました😀

 

結果、我が家の資産を見直す大きなきっかけとなったので、良かったと思っています。

 

不妊治療は本当に終わりが見えません。

かと思ったら、突然終わりを迎えたりもします。

 

ただ、頑張り過ぎると恐らく病みます😱

なので、力を抜きながら、ゆるゆるな気持ちで取り組んでいくのがいいと、私はこれまでの経験で感じました。

 

今、凄く頑張って不妊治療をしている方は、自分のためにも頑張りすぎず、時には好きなことでストレスを上手に発散しながら取り組んで頂ければと思います。

 

そして、子供を授かりたいと思っているすべての方に、望んだ結果が訪れる事を心から祈っています。

 

※不妊治療カテゴリの記事はこれで一旦終わります。妊娠中のことに関しては、別カテゴリで書いていきますので、興味のある方は引き続きお付き合いお願いします。

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